鰭ヶ崎支部

令和元年度 全日本少年少女武道錬成大会



7/21(日)、日本武道館で行われました

【令和元年度 全日本少年少女武道錬成大会】

に参加してきました。

この大会は、二回戦まで正しい切り返し、

正しい基本技、正しい応じ技が出来ているか

を判定する「基本判定試合」と「一本勝負」

で勝敗を決める大会です。

(三回戦以上は三本勝負のみ)

【出場選手】

先鋒:上野美琉(4年)

次鋒:山口蒼生(4年)

中堅:上野虎太郎(5年)

副将:大岡真綸(6年)

大将:南條竜汰(6年)

補員:坂寄志龍(5年)

監督:南條功先生

【一回戦】対 埼玉県 戸塚剣道クラブA

基本判定試合  4(10)対1(5)

一本勝負  1(1)対2(2)

一本勝負では惜敗でしたが、

基本判定試合で大きくリードして

勝利することが出来ました。

【二回戦】対 神奈川県 鶴岡八幡宮研修道場A

基本判定試合  5(12)対0(3)

一本勝負  1(1)対3(3)

二回戦も、一回戦同様に基本判定試合で

多くの旗を上げて頂くことが出来ました。

(一本勝負ではまたしても惜敗)

【三回戦】対 香川県 光龍館

ここからは三本勝負の試合となります。

三本勝負  1(2)対4(8)

レベルの高い相手ではありましたが、

先鋒次鋒はいつも打てている思い切りの

良い技が出ず、迷いが出たところを打たれ

てしまいました。中堅は先に一本取られた

ものの、しっかり二本取り返してくれました。

副将大将は下がらず粘り強い試合を

展開しましたが、惜しくも敗退となりました。

昨年の一回戦敗退から大きく成長した

姿が見られ、「基本判定試合」で多くの

旗を上げて頂いたことは、指導者として

大変嬉しく思いました。また、三本勝負では

レベルの高い相手と試合ができ、これからの

課題が見えた試合となりました。

今回4年生2名、5年生1名、6年生2名

というメンバー構成で、5、6年生中心の

相手チームにみんなよく頑張ったと思います。

これから本格的な夏が始まります。

来週は岩井海岸にて1泊2日(稽古3回)の夏合宿です。

10月の市民大会に向けて、心身共に鍛え、多くの入賞者が

出るよう、頑張りましょう。




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