流山警察署少年剣道クラブ

６月２８日、２級以下の審査会が行われました。

まん延防止等重点処置期間では週２回の稽古が１回となり、時間も短縮されての練習が続きましたが、無事に審査会を行うことができました。

６年生はさすがの落ち着きで、積み重ねた稽古の成果を発揮することができたと思います。

その他学年は、戸惑いや不慣れな点も見受けられましたが、緊張しつつも真剣に取り組むことができ、全員合格することができました。

先生からは、コロナ禍で大きな声を出せない練習が続きますが、声の代わりに気持ちを入れて出すことが大事であるとのお言葉を頂きました。

このような状況下ではありますが、柔軟に対応しつつ日々の稽古を通じて心身の鍛錬に努めていきたいと思います。