更新日:2023年12月26日 / 投稿日:2023年08月05日
第35回姉妹都市交流少年剣道大会
8月5日(土)に第53回姉妹都市交流大会が流山市のキッコーマン・アリーナで開催されました。
2019年の前回大会(相馬市)から、コロナ禍による中断をはさみ、実に4年ぶりの開催となりました。
相馬市チームは選手35名と指導者、後援会の方々が参加され、試合・合同稽古・懇親会を通して流山市チームとの交流を深めました。
開会式では相馬市剣道連盟の菅谷孝生会長、流山市剣道連盟の松宮真人会長、又齊藤健法務大臣等、ご来賓の皆様からご挨拶を頂きました。
試合は両チーム35人ずつで戦い、熱戦が展開され、特に大将戦の相馬市・阿部先生(79才)と流山市・昆野先生(76才)の試合は見事でした。両者ともに年齢を感じさせない素早い動きと、面を取りに行く正攻法での熱戦でした。
試合結果は16勝10敗9引き分けで流山市に軍配が上がりました。
試合後は流山観光「水代果樹園」でバーベキューでの夕食会が開かれました。久しぶりの再会であり、子供も大人も
「笑顔で・ワイワイの輪」があちこちで見られ、更に交流を深める懇親会となりました。
相馬市のチームは2日目には東京ディズニーランドを見学し、再開を期して無事に帰路につきました。
選手の皆さん、また、後援会の皆さん、実り多い大会を有難うございました。
事務局・広報