鰭ヶ崎支部

本日は流山市剣道連盟 流山支部の創立記念大会にご招待頂きました✨️

低学年、高学年、中学生で構成された7人制という珍しいチーム編成で、まさに総力戦となる大会でした👀

予選リーグ（4チーム制）の結果、上位2チームが決勝トーナメントに進出できます🔥

今日は「チームで繋げる試合をすること」「礼儀、所作を丁寧に堂々とすること」をテーマに試合に挑みました💪

●ひれがさき道場
🥇優勝✨️
先鋒（低学年）平井 瑠偉 4年生
次鋒（低学年）関 祥志郎 4年生
五将（高学年）衣川 結理 5年生
中堅（高学年）平井 杜亜 6年生
三将（高学年）飯田 助 　6年生
副将（中学生）別所 啓太 1年生
大将（中学生）岡田 怜之 3年生

予選リーグ1位通過し、見事優勝する事ができました！

準決勝は特に接戦で白熱しました🔥
2勝3敗1分で大将戦となり、大将が最低でも1本取って勝利しないとチームが負けてしまう厳しい状況でした。

正直、実力では相手選手の方が勝っており、監督・指導陣は相当厳しいと感じていました。しかし、大将の岡田選手は気持ちを切らない攻めと思い切った打ちで、見事2本取得し、チームを勝利に導いてくれました👀✨️
最高にシビれた試合でした⚡️

決勝戦はその勢いのまま勝ち切りました🔥

試合の合間にある保護者様から「ひれがさきの試合前後の礼儀、所作がすごく丁寧でかっこいい」との声を頂きました。

当道場の「試合だけでなく礼法も丁寧に」という教えが、観戦者の目にも見えるかたちで表れていた事、非常に嬉しく思いました。

準決勝を勝ち進めたのも、きっとこうした礼儀・所作を大切にしたからこそ、運や良い流れが巡ってきたのだと思わされました。

選手達自身もチームで繋げる事の大切さと面白さを実感した忘れられない大会になったのではないでしょうか👀💡

流山支部の先生方、保護者様、選手の皆さん、創立55周年おめでとうございます✨️貴重な記念大会にご招待頂きありがとうございました！

これからも同じ剣道連盟の仲間として、切磋琢磨していきましょう🔥これからも引き続き、宜しくお願い致します🙇

▲シビれた準決勝のスコア表