活動の概要
流山市剣道連盟は現在、7支部・団体で構成され、会員数は300有余名を数えるに至り、各支部・団体ごとに特色を持って活動を繰り広げています。
2020年に連盟創立50周年を迎え更なる発展、隆盛を目指し、幹部一同が先頭に立ち会員が一致協力して連盟運営に取り組んでいます。
主な行事、活動としては、春の流山市剣道連盟大会、秋の流山市民剣道大会で日ごろの修練の成果を競い合うほか、姉妹都市である福島県相馬市との交流で少年剣道大会を毎夏開催しています。
各支部間の交流・連携も盛んに行っており、定期的に連盟合同稽古などを実施し、それを他支部会員との交剣知愛の場とするとともに、昇段・対外試合に向けての切磋琢磨の機会として捉えています。
少年剣道部門においては連盟強化稽古会の実施により連盟全体の技術向上と底上げを図り、近隣の少年剣士との交流を深める活動も行っています。
また高齢者剣道教室も開催しており、生涯体育の観点からも前向きな取り組みをしております。
組織図
流山市剣道連盟は組織委員会によって運営されています。総務企画委員会、事業審査委員会、指導研究員会、広報委員会があり、理事会、事務局と連携しながら活動を行っています。広報委員会は会報「流剣」を発行(年2回)し、ホームページを刷新し、情報化時代に合わせた剣道の広報に努めています。
< 流山市剣道連盟 事務局 >
事務局長 上野純
流山市剣道連盟事務局への、お問い合わせ・ご質問など剣道を始めたい方、体験されたい方は、
支部一覧ページから最寄りの各支部へお問い合わせください。
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